蒲原 聖可

定価: ¥ 924
販売価格: ¥ 924
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おすすめ度:

発売日: 2001-07
発売元: 中央公論新社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
ウチの父が昔よく読んでいた「蒲原 聖可」。当時は、こんなの何が面白いんだろうと思っていた。なかでも父が特に気に入っていたのが「ダイエットを医学する―人類は丸くなっている? (中公新書)」というやつだったと記憶している。
今日、僕も試しに「ダイエットを医学する―人類は丸くなっている? (中公新書)」を読んでみた。すると、父があれだけ「ダイエットを医学する―人類は丸くなっている? (中公新書)」に夢中だったワケが少しだけわかったような気がする。
ここんとこ風が強い日が続いている。
来週末、寝台列車にでも乗って1人で小旅行に出かけようか。
僕はクローゼットの中のボストンバッグを引っ張り出した。
肥満についての知識もダイエットに必要
本当は私的には星4つでもいいかな、って感じですが、
如何せん、少し文字が小さい(笑)
おまけに私のように「学」のない人間には少しばかり難しい内容も
含まれているので、星3つにしてみました。
私はダイエット中なので(軽い肥満状態から今は標準か少し痩せ)
単なる「ダイエットの方法」の類の本も読んだけど
このような、肥満になるのはなぜなのか、とか
肥満とダイエットについての研究内容や報告というものに
とても興味を示すようになった。
食欲や行動についても書かれていて、ページが進んだ。
美術(主に絵画)なども載っていて、
一番面白かった?のは、平安?鎌倉時代のあたりに描かれた
「高利貸しの女」の絵(そんなのも載っている)。
美食・大食で歩行も困難になって付き添いの女性に両方から
抱えられている…肥満は万病のもと、と言われる通りだ。
小動物での研究などにも触れ、詳しく書かれている。
ダイエット法やサプリメント、脂肪吸引についてまで
書かれていて、この1冊は文字は小さいけれども
この著者の書をもっと読んでみたいと思わせた1冊である。
ダイエットするには、ただ実行するだけでなく、
このような本を読むと更なる効果があるのでは?と思った。
書名より中身がいい
書名通りの内容です。医学(科学)的見地からダイエットを考察する一冊。
ダイエットだけでは無くダイエットブームや肥満への評価の変遷、体重変化のメカニズム等も説いており
女性誌やテレビ番組でのダイエット話には食傷気味な人でも楽しめると思います。
新書ですので雑誌などよりは難しく書かれていますが観点がおもしろい。
書中では、メトロポリタン美術館所蔵の女性の彫像や絵画から美しいとされていた女性の体型を見ています。
「ヴィーナスはそこそこの肥満体」「人類は丸くなっている。性格ではなく体型が」
などの正直な言葉も魅力。
